「3.3.SUNフリー切符」+おまけ旅 (part6)



 改札口も、このようにJRと南海と別れております。
 さて、せっかくなので、飛行機が離着陸するのが見える展望部屋もこの関西空港にあるだろうと思い、探したのですが、なんとどこにあるのか、分からず、迷ってしまいました。

 結局、バスで行かなければならないことに気づきました。 しかもバスの本数が無いので、諦めることにしました。 

ホント、用も無いのに関空へ・・・という風になってしまいました。
 仕方が無いので、国内線の出発の所へ行って、これしか飛行機を撮ることが出来ませんでした。
 再び、ホームへ戻ることにしました。 こちらは、JRの駅名版です。
 帰りも、南海の特急ラピートで帰ります。

 JRの空港特急と南海の空港特急のスタートシーンです。
 しばらくすると、隣にJR223系の関空快速が到着しました。
 画像、暗いですが、これはラピートの運転台です。
 乗務員室の近くにも、このようなステッカーがありました。
 帰りは、奮発して、スーパーシートに乗ることにします。
 デッキ部分もこんな感じですが、仕切り扉が無いのが特徴ですね。
 スーパーシートにどっしりと、座って、快適な時間を過ごします。
 16時35分、定刻に発車しました。

滑走路がわずかに見えました。
 すぐに、連絡橋を渡ります。 すでに時速120kmで走行中・・・
 橋を渡り、りんくうタウンに近づきました。
 これで、関空ともお別れです。
 帰りは、ラピートβのため、いくつかの駅に停車します。
岸和田駅にも停車しました。
 なんば行きの普通が待避しておりました。
 17時10分、なんば駅に着きました。
 ホントあっという間の旅でした。
 スーパーシートは、全く乗客がいませんでしたが、普通車であるレギュラーシートのほうは、かなりの乗客がいました。
 他のホームを見ると、特急車両が停まっておりました。
 和歌山県の橋本(はしもと)へ向かう、特急「りんかん」です。

 ちなみに、列車の前に女性が写っておりますが、客室乗務員ではなく、立派な車掌です。
南海では、基本的に特急は女性車掌が担当しているようです。
 「りんかん」の側面です。
 今度は、こちらの橋本方面にも行ってみたくなりました。

 高野山(こうやさん)がありますので、南海特急に乗って、行ってみたいものです。




[次へ]

[戻る]

[旅日記トップへ]

[トップページ]